北斗の拳の世界にある修羅の国は現代の特養

北斗の拳と言うマンガを知っていますか?武論尊さんの書いた言わずと知れた大ヒットマンガになりますが、現在テレビ放送はされていませんし、過去に終了したアニメです。ただ、今でも絶大な人気を誇っているのがパチンコやパチスロでも継続して新台が登場しているからでしょう。まさに大爆裂機なのは北斗の拳って感じですよね。そんな北斗の拳を見ていて、最近働いていて思うのが介護施設の特養ってその北斗の拳って言うマンガの修羅の国と似ていないか?って思ったりするわけです。

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修羅の国とは

北斗の拳に登場する修羅の国っていうのは、ファルコや主人公であるケンシロウの兄ヒョウやカイオウがいるところなんですけど、そこでは男は戦って強くならないと生きていけないという今では考えられない世界観なんですね。15歳までに100回戦って勝つことで初めて修羅として認められて名前を名乗ることが許されると言う恐ろしい世界です。ちなみにケンシロウは赤ちゃんの時にラオウ・トキに連れられてその島を出た為に最初から名前があります。

強くなければ生き残れず、弱ければ死ぬと言う弱肉強食の世の中でただただ強さのみを求めて生きて行かな刈ればいけない過酷な設定になっています。

修羅の国編はパラレルワールドか?

本編では北斗神拳伝承者のケンシロウが義兄弟であるラオウを倒すっていう内容なんですが、もともとケンシロウの素性っていうのは明かされていません。ただし、ラオウとトキについてはきちんとどこでどうやって北斗神拳の前伝承者のリュウケンに会ったかっていうのが記されています。その時にはラオウとトキはいますが、ケンシロウのことは書かれていません。その時の内容では、リュウケンはラオウとトキを谷底に落とし這い上がってきたものを弟子にすると言います。しかし、情熱きラオウは弟のトキと一緒でなければ弟子にならないと言い、トキを担いで片手で崖をよじ登ると言う偉業を成し遂げます。そこでリュウケンは両方を弟子とするわけですが、その背景にケンシロウは明らかにいません。ラオウ・トキ共に子供であることに間違いはないんですがケンシロウは更に幼子のはずなのに、本編では知らぬ間に北斗神拳の修行をして伝承者になっています。

明らかに後からつけた設定によって話がごちゃごちゃになっていところに問題が生じているので恐らくはパラレルワールドではないかと考えます。

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現代の特養

さて特養ではと言うと、弱肉強食の世界ですね。ここで言う弱肉強食の世界と言うのは性格のきつい方やメンタルの強い人、柔軟にうまくこなす世渡り上手な人、依存的な人、明らかに能力の高い方が生き残り、そのどれにも属さないやる気満々な人や、異端児のように変わったことをする人や周りに合わすことが出来ない人、待遇に不満のある人や能力があるのに認められない人などがその世界から去っていきます。

正に修羅の国と呼べるのではないでしょうか。どこの会社でも同じではありますが、女性の多い職場とあって如実に出てきます。

スケープゴート

どこの会社でも同じことではあるんですけど、なぜかスケープゴートが作られます。スケープゴートと言うのは、要するにいじめられるターゲットの様なものです。使えない人や言うことを聞かない人などをターゲットにして集中砲火を浴びせます。耐えられなくなった時にはその人は心に大きな傷を背負いながら仕事をするか、会社を去るのかのどちらかになってしまいます。ここで去っておしまいならまだいいのですが、不思議なことに今度は新たなターゲットが出て来ます。そしてまた同じことが繰り返されていくのです。

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まとめとして

北斗の拳の修羅の国と違うところは強いていうなら、とりあえずは痛めつけられることがあっても死ぬことはないと言うことです。ただし、確実に精神的にはやられてしまいますね。介護の仕事って優しい人がなっているイメージが強いです。事実、優しい人が多いのは確かなんですけど、日々の鬱憤もたまりやすい状況にあります。それ故に人にあたってしまうんでしょうね。それはいいことではありませんけど現実に起こっています。このターゲットが入居者にならないことだけを願いたいです。

修羅の国特養は閉鎖的だからこそ、入居者だけでなく職員も色んなことに目を向けて穏やかに生活していかないといけませんね。ストレスを溜めすぎた結果が修羅の国を作っていくのではないでしょうか?日頃から自分のストレス解消法を見つけたりストレスを溜めこまないようにすることが、入居者にも職員にもいい方向に転がっていくのではないかなって気がします。

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