パソコンが壊れました。
というのも電源は入るんだけど、急に落ちたりして正直不安で使っていない。
調子いいときはずっと電源ついているんだけど、ダメなときはホントダメなんです。
電源変えたらもとに戻るんだろうなとは思うんだけど、以前使っていたwindow7のノートパソコンも残っていたので、OSを変えてわたしのメインパソコンにすることにしました。
windows7の古いパソコンがLinuxmint入れたら高速になった
ということで、結論から言うとLinuxmintというOSに変更しました。
以前、簡易的にvistaのパソコンをクロームブック化したことがあるので、そこまで手こずることはありませんでした。
で、使った感想としてはかなりいいです。
もともとのメインパソコン(デスクトップ)がメモリ8GBでCPUがintelのcorei5だったんだけど、10年間何度か壊れたものの、あまりもたつくこともなかったです。
そして今回Linuxmintに変えて気づいたけど、そこまでインターネットのブラウジングとかの速度変わらない。
細かく言えば違うんだろうけど、そこまでイライラすることなく使えています。
Linuxmintがここまでのものだったとは。
ssdへ換装は必須項目
で、今回は以前の記事でSSD換装していたvistaのパソコンからssdを引っこ抜いて、windows7パソコンに換装しました。

本当は新しいSSD買いたいところだけど、正直vista世代のパソコンよりwindows7世代のパソコンが今度はメインになるので、とりあえずは妥協します。
新しいノートパソコンを買うまでのつなぎにでもなればいいですしね。
osは何にするか
以前vistaをクロームブック化したんだけど、インターネットを見るだけで考えたら速度も悪くなかったんだけど、他にもしたいことがあったので、今回はクロームブック化はやめました。
Linuxmintも実は以前試したことがあったんだけど、vista搭載の古いパソコンではクロームブック化するより速度に納得が行かなかったので断念しました。
ということで、今度のwindows7搭載の古いノートパソコンは以前よりも遥かにスペックがいいのでLinuxmintにしました。
他にも気になるOSはあったけど、安定性とかOSの軽さとかを考えると今回の判断は間違っていなかったかなと思います。
linuxmintに落ち着く
実際に使ったり調べたりしてわかったことだけど、かなり使いやすい。
基本的にはwindowsのように使えるし、プログラミングではないにしても、端末にコマンドライン打ち込んでアプリダウンロードしたりするのは面白いしね。
速度ももたつく感じもないし、互換性のあるlibreoffceでワードエクセルみたいなことはできるし。
そして一番良かったのは、OSそのものが軽いの起動もブラウジングも滑らかということ。
そして無料。
Windows7のときより動きは快速です。
まとめ
メインパソコンが終わってしまったことで、OSどころかパソコンまで変わってしまいましたが、すこぶる調子よく使えています。
現在この記事もLinuxmint入れた古いノートパソコンで書いているしね。
無料OSでここまで使いやすくて、なおかつ高速に動く。
セキュリティもWindowsよりも安定しているんだからいいかなと思います。
パソコンは古くなっても捨てずに置くことで使いみちがたくさんありますね。