人事異動の目的は新しい風を入れること【組織を変えるチャンス】

どうも大福丸です。

人事異動を経験すると、会社をいろんな目線から見ることが出来るようになります。

とはいえ、ようやく慣れた業務から新しい業務を覚えることにもなりますし、新しい人間関係の構築などもあり煩わしい一面もありますよね。

人事異動は緊張と不安とストレスの繰り返しです。

過去にわたしも人事異動を経験しているからこそ言えるのですが、最初は本当にしんどいです。

ですが、人事異動の目的を考えると少しだけやる気が出てくるのではないでしょうか。

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人事異動の目的は新しい風を入れること【組織を変えるチャンス】

人事異動は人材育成という目的以外にも、組織において新しい風を入れるという一面もあります。

要するに、いままで変わらなかった部署を良くしていくために人材の配置転換を行っていくのです。

いい目的と悪い目的とかがあって、どうしても異動させないといまの部署が崩壊してしまうような人材がいる場合には人事異動をして配置転換させるということもあります。

同じ部署で働き続けることはメリットもありますが、デメリットもあります。

人事異動はいきなり言われる場合もありますが、内示がある場合もあります。

どちらにしても、嬉しいようなショックのような感情に浸ることにはなりますが基本的にはチャンスととらえるのがいいかと思います。

人事異動しない人は優秀か使えないかの二択

優秀だと人事異動しやすい

どちらかと言えば、優秀な人のほうが人事異動はしやすいです。

もちろん、優秀な人材でも動かせる状況にないときには別の人が人事異動の対象となってしまうわけですが。

ですが、将来において有能と判断される人材は人事異動の対象になりやすいです。

じぶんがどちらに天秤が傾いているかの判断はしにいくいですが、ふだんの上司や同僚との関わり、仕事に対しての責任、仕事を任されている状況を考えると、不確実でも判断することが出来ます。

将来性を見据えたうえで様々な経験をさせたい場合には、真っ先に人事異動の対象となりますし、昇進の道が開けているといっても過言はありません。

もともと優秀なタイプの人材であれば、どこへいってもそれなりにうまくやることができるので、欲しい部署は多くなります。

同じ部署で働き続けることのデメリット

優秀であれば、同じ部署で働き続けることにメリットもありますが、デメリットもでてきます。

同じ業務だけをさせておくのがもったいないということ。

もっと可能性があるにも関わらず、同じ業務しかできない状況を作り出してしまいます。

また、同じ部署で働き続けることは楽ですし、仕事の精度を高めることもできます。

ですが、視野が偏ってしまうことにもなりますし、多角的に物事を判断することは仕事には必要なので、人事異動をさせたい人材となります。

同じところで働き続けることはマンネリ化もしてしまいますし、才能をつぶしてしまうということにもなってしまいます。

人事異動しない人は期待されていない

一方で人事異動しまくっている人が会社から期待されているかどうかと言えば、そうとも限りません。

どこへ行ってもトラブルが多くて使いずらいからたらいまわしということもあります。

また、人事異動せずに同じ部署で働き続けている人が期待されていないかといえばそんなこともありません。

単純に組織の中で、特化型のスペシャリストとして育成しているということもあります。

組織にはさまざまな人がいます。

いろんなことを柔軟に対応できるゼネラリストもいれば、特化型のスペシャリストタイプがいます。

人事異動がうまくいくとは限らない

とは言え、人事異動が必ずしもうまくいくとは限りません。

できると思ったけど、ダメだったということもあります。

向き不向きはそれぞれあるので、何年かやってみたけど向いていないと判断されることもあります。

じぶんが働きやすく、成果を上げやすいのが一番ですので、向いていないと判断したらはやめに異動願いを出すということも必要です。

組織に変革を起こせる

異動することでメリットがあるのは異動先です。

新しい人材が来たことにより、新しい風が入ってきます。

いままで挑戦してこなかったことにも挑戦することも出来るようになる可能性も高まりますし、べつのところからきた人の意見でいままで当たり前にしていたことに変化を起こすこともできます。

組織に変革を起こすには、かなりの労力が必要になってきますが、新しい人材が入ってくるタイミングは変革を起こすチャンスです。

あなたが異動したことで、会社の流れが大きく変わる可能性があります。

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まとめ

人事異動をすることで、人間的にも成長することが出来ます。

はじめは大変なことが多いですが、結果的には「あの時の経験があってよかった」と思うことができます。

人事異動の目的は新しい風を入れることでもありますが、人材育成の目的でもあります。

なぜ異動なのかを考えても仕方ありません。

チャンスだと思って、目の前の仕事に翻弄するほうが成長速度は速くなりますし、組織に変革を起こしやすい状況と言えます。