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快適ワークDA112モニターアーム【レビュー】コスパ最強でおすすめ

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どうも大福丸です。
PC環境を整えるうえでモニターアームがあったらいいなと思っていませんか。

とはいえ、エルゴトロンのモニターアームは高くて手が出ない。安いものだと、耐荷重が低いとか故障・動きが悪いなど考えてしまいますよね。わたし自身もモニターアームを買おうと思ったときにものすごく調べました。そりゃ当然高いものがいいに決まっています。


快適ワークDA112モニターアームを買う前に、Amazonベーシックのモニターアームとエルゴトロンのモニターアームの3つで悩みました。ですが、出せるお金には限りがあるのです。

そこで、悩んだ末に購入したのが快適ワークDA112モニターアームでした。Amazonで購入するとiggy(イギー)と書いてありますが同一商品です。
今回はわたしが購入してよかったと思えた快適ワークDA112モニターアームのレビュー記事書いておきます。

快適ワークDA112モニターアームはこんな人におすすめ

  • モニターアームを買おうと考えているけどどれがいいか悩んでいる人
  • コスパのいいモニターアームがほしい人
  • 机をすっきりさせたい
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モニターアーム導入のメリット

そもそもなんでモニタースタンドがあるのに、モニターアームを買うのでしょうか。

モニターを動かすことができる

通常であれば、モニタースタンドがあるので左右程度であれば動かすことも可能です。ですが、前後左右に楽にモニター位置を移動させることができるのが最大のメリットです。

また、モニターの高さが調整できるので、自然と姿勢がよくなります。

モニター下が広い

モニタースタンドが物理的になくなるので、モニター下がすっきりします。

ちょっとした小物や観葉植物、スピーカーなどを置くこともできます。なにより「置かない」という選択がとれます。

ケーブルが収納できて美しい

モニターアームにはケーブルガイド付きのモノもあります。ケーブルが机を見たときに見えないので非常にスタイリッシュでシンプルに美しい。配線がごちゃごちゃしているのでそれだけで美しさは半減します。どれだけ美しい人でも鼻くそホジッているところ見たくないでしょう。見えなくていいモノは必ずあります。

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モニターアーム導入のデメリット

モニターアームはメリットもありますが、デメリットもあります。

耐荷重が対応していないと使えない

まず、モニターの耐荷重には制限があります。購入前に使っているモニター重量を確認しておく必要があります。

VESA規格対応のモニターが必要

モニターにはVESA規格対応とそうでないものがあります。基本的にはVESA規格対応でなければ、モニターアームを諦める必要があります。VESAアダプタを購入して取り付ければ可能にはなりますが、余計な出費になります。

デスクによっては取り付けできない

デスクの幅や形状によってはモニターアームが装着できません。事前に取り付けることができるかしっかり調べる必要があります。

モニターアームは高い

買ってわかった、買う前からわかってはいましたけど、やっぱり高い。値段もピンキリで3,000円程度から20,000円くらいのものもあります。

既存のモニタースタンドがいらなくなる

モニタースタンドを必要としなくなるので、必然的にモニタースタンドがいりません。

ですが、モニターを売るときに必要になりますのでモニタースタンドをしまう場所が必要になります。意外な盲点でした。

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快適ワークDA112モニターアームを購入した理由

快適ワークDA112モニターアームは10,000円以下で買いましたけど、本当に必要かとずいぶん悩みました。そもそも絶対に必要なモノというわけではないんですよね。ただ欲しい。
欲しいは正義。
それでもなぜモニターアームを買ったのかはこんな感じ。

  • モニター下のデッドスペースをなくしたい
  • モニターの位置を自由に変えたい
  • とにかくモニターアームを体験したかった

モニター下のデッドスペースをなくしたい

Youtubeでデスクツアーを見ているとだいたいの人がモニターアームを使用している。そしてシンプルかつモノが少なくデスクが美しい。

モニターアームがなければ、モニターを支える台が必ずありますが、モニターアームで浮かせることで、デスク下がスッキリしていい。何かを置くこともできるし、置かないこともできる。この選択肢が非常に有用。

モニターの位置を自由に変えられる

正直あまりモニターの位置を変えることはなかったんですが、モニターを動かすことができると、正しい姿勢でモニター画面を見ることができます。また、ふだん動かさなくても必要なときに動かすことができるというのは便利です。

とにかくモニターアームを体験したかった

デスクツアーで見ていたというのもありますが、とにかく体験してみたかった。デスクがスッキリするし、なんかかっこいい。結局のところ見た目が美しい。

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快適ワークDA112モニターアームのスペック・特徴

 快適ワークDA112の主なスペックや特徴はこんな感じです。

  • 価格税込8,910円(執筆時点)
  • 対応モニターサイズ13~32インチ
  • 耐荷重2~9kg
  • モニター設置可能数1台
  • アーム数1本
  • 軸数3軸
  • VESA規格対応◯75×75mm/100×100mm
  • グロメット&クランプ式
  • W118㎜xH604㎜xD555㎜
  • 天板の厚みは10mm~85mmで設置可能
  • メカニカルスプリング式アーム

付属品と箱の中身

ブラケット式なので取り付けやすい

モニターアームに取り付けるときにモニターにブラケットを装着するだけでいいので、重いモニターを使っていても取り付けやすいです。もちろんモニターサイズによっては重いです。

コスパがいい

10,000円もしない値段でスタイリッシュです。しかも思ったよりもなめらかにアームが動く。Amazonベーシックやエルゴトロンであればもっとヌルヌル動くとは思います。ですが、高いものが性能がいいのは当然です。
モニターアームを試してみたくて、安いものや耐荷重が不安という場合にはコスパ最高です。

クランプ式とグロメット式で2パターンで取付可能

わたしの机は備え付けのものということもあり、クランプ式で固定しました。グロメット式で固定するという選択肢もあるので、机の形状によってはありがたいですね。

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快適ワークDA112モニターアームのメリット

  • 左右に90度動き360度回転もできるので使いやすい
  • アームとモニターを別々に組み立てるため1人でも設置可能
  • ケーブルをアーム内に収納できデザインを損なわない
  • 見た目がおしゃれでかっこいい
  • 10,000円以下で購入できる
  • 六角レンチが収納できる

まずモニターアームを導入すると、デスクの上でモニターがグイグイと動きます。モニター位置を自由に変えることができます。
快適ワークDA112はブラケット式なので、モニターとアームを分離して組み立てが可能なので、組み立ても1時間もあれば十分でした。ネジ調整だけで動きやすさも変更できます。
見た目もシンプルでおしゃれでした。六角レンチが台座部分に収納できるのもよかったポイントです。10,000円以下でモニターアームを所望するならこれしかない。

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快適ワークDA112モニターアームのデメリット

  • カラーは2色のみ
  • モニターサイズが大きいと作業が大変
  • 上下の稼働は力がいる
  • ケーブルガイドがせまい

10,000円以下でシンプルかつおしゃれに見える快適ワークDA112ですが、カラー選択は白と黒の2色のみが残念。わたしは黒を購入しましたが、黒というよりグレーですね。真っ黒だったらもっとよかったかな。
モニターサイズが大きいと取り付けに力もいりますし、作業が大変です。
前後に動かす場合は片手で簡単に動かすことができますが、上下に可動させるときは片手では難しく少し力が必要です。
モニターからの配線をモニターアームのケーブルガイドに収納できますが、やや狭いです。HDMIケーブルと電源ケーブルだけでもけっこうキツイ感じです。

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快適ワークDA112使った感想

デザイン自体もシンプルで気に入っています。
モニターの位置もどうせ最初だけ嬉しくて変えないかなと思っていたんですが、意外と毎日モニター位置を変えています。

作業するときと、ダラッとAmazonプライムビデオで動画を見るときのモニター位置はやっぱり違う。ただ、両方のベストポジションが決まるとそこまで位置は変えないかもしれませんね。
モニターの下に空間ができたのはかなりグッド。何も置かない予定でしたが、一時的にモノを置いていることが多いです。

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まとめ

10,000円以下でモニターアームを買おうと考えている人にはシンプルかつおしゃれ、機能性、コスパを考えても快適ワークDA112は最高です。
何度も購入するものではないので、失敗したくないけど、そこまで高いお金は出したくない人(わたしのような)にとってはおすすめです。

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