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石鹸とボディソープ【コスパ最強節約生活】

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どうも大福丸です。

わたしの家のお風呂には固形石鹸もボディソープも置いてありますが、ボディソープは使いません。節約という理由もありますが、石鹸のほうが体に合うためです。

皮膚が弱いわけではありませんけど、ボディソープを使用していたときには足のニオイがしていました。悩んだ挙げ句、多くの石鹸を試し皮膚に優しく足のニオイがしない石鹸にたどり着きました。

そこでボディソープと石鹸のメリット・デメリットについて書くことにしました。またコスパも検証しました。

今回の記事を読むと、どちらがあなたにあっているかわかるのではないでしょうか。

  • 石鹸とボディソープのメリット・デメリット
  • コスパがいいのはどちらか
  • 石鹸をおすすめする理由

わたしが悩んでいたニオイを消してくれた石鹸はこちら。

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石鹸とボディソープ【コスパ最強節約生活】

結論から言って、節約を考えるなら固形石鹸です。ボディソープより石鹸の方をおすすめします。

石鹸にもボディソープにもメリット・デメリットがあります。ボディソープだと使いすぎる人もいるでしょう。石鹸は泡立てるのが面倒くさいとか。

使い方や家庭の人数などによっては、コスパがいいと言えない場合もありますが、節約を求めるなら石鹸最強です。

ボディソープのメリット

ということで、ボディソープのメリット・デメリットを解説します。

ボディソープは種類が豊富

石鹸が唯一ボディソープに劣る点は、ボディソープにはいいニオイのものが多いこと。桃や柑橘系の香りなど様々です。ハッカが入ったものなどで爽快感があるものもあります。暑い時にシーシーするボディソープを使うとお風呂から上がった時でもスッキリ感があります。

わたしも使ってみましたけど、確かにハッカのような感じの物で全身包まれたような気がして涼しかったです。

使いやすい

ボディーソープはとにかく使いやすい。泡立ちが速く、さっと身体を洗うことができます。時間がない時はボディーソープが最速です。

ボディソープのデメリット

では、ボディソープのデメリットをを書きます。

コスパが悪い

以前家で使っていた時に気づいたのは、ものすごく減りが早いことです。家族が1プッシュとは限りません。見ていませんしね。値段も石鹸と比べると圧倒的に高いです。

場所をとる

サイズが石鹸と比較すると大きいので場所をとります。

不衛生になりやすい

容器の裏にぬめりがつきやすく、液体だから起こる雑菌繁殖しやすいので、不衛生になりやすいです。

体に残りやすい

しっかり流さないと体がヌルヌルしたままです。

肌に合わないこともある

いろんな成分が入っているため、肌の弱い人の場合はかゆくなったりします。

石鹸のメリット

石鹸はボディソープのデメリットをカバーしているものが多いです。石鹸は肌に優しいので、敏感肌・皮膚トラブルがある人にはおすすめです。成分がシンプルだからこそです。

衛生管理しやすい

石鹸置きさえあれば、衛生管理は可能です。場所もとらないのがいいですね。

コスパがいい

石鹸は家庭にとって経済的です。節約が容易で1個あたりの単価も安いです。同じくらいの値段で石鹸が複数入っているものもあります。石鹸とボディソープの1回の使用量を考えると断然石鹸のほうが経済的で家庭にも体にも優しいです。

しかし、ボディソープに比べて石鹸には選択肢が少ないです。

ほんのり石鹸の香りはしますが、明らかにいい香りのするようなものはありません。

洗い流したときがスッキリ

きめ細かい泡が作れるので、洗い流したときにヌルヌルすることなくスッキリします。

場所をとらない

サイズが小さいので、浴室においても邪魔になりにくいです。保存も個包装が多いので片付けやすく収納スペースもとりません。

石鹸のデメリット

デメリットはボディソープでメリットに上げたものが多くなります。

石鹸は使いにくい

石鹸はボディソープと違い使いにくいです。ボディソープのように1プッシュではありません。必ず泡立てる必要があります。急いでいるときなどはボディソープのほうが素早く洗うことができます。

溶けやすい

開封後すぐはいいですが、小さくなると使いにくいです。浴室に置く場合などは水切りができる石鹸置きやネットなどが必要です。

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石鹸・ボディソープのコスパを検証

石鹸とボディソープのコスパはどちらがいいのかを検証してみます。過去に使用した状況と現在は少し変わっていますが、節約を考えると固形石鹸のほうがはるかに安いです。

  • 固形石鹸1個450円
  • ボディソープ1本800円
  • 4人家族

固形石鹸を1個使い切るのにだいたい1か月で1個として150円。3個で3か月は持ちます。一方ボディソープは詰め替えなどを使用したとしても1か月で1本ペースです。

  • 450円×12か月=5400円 固形石鹸の場合
  • 8000円×12か月=9600円 ボディソープの場合

大雑把な計算になりますが、年間で考えると4000円以上は節約ができます。10年なら4万円になります。けっこうな金額です。

石鹸のほうが環境的

石鹸とボディソープではゴミの量が違います。石鹸は紙ゴミだけが出ます。ボディソープはプラごみでサイズも大きいです。環境にいいのは明らかです。

石鹸をおすすめする理由

石鹸をおすすめする理由はコスパがいいのは言うまでもありませんが、身体に優しくて、場所をとりません。

わたしは足のニオイに悩んでいましたが、身体のニオイに悩んでいる方も1度試してみて欲しい。

また、石鹸を使う機会がないので、石鹸を泡立てることができない子どももいます。小さな子どもがいる方は絶対に固形石鹸をおすすめします。 

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まとめ

石鹸とボディソープのどちらがあなたにあっているかわかりませんが、節約もできて足のニオイも改善できたので石鹸を使っています。

体を洗うことはこれからもずっとするので、できるところから節約を考えて固形石鹸というのもありかもしれません。

石鹸を買うときはまとめ買いをおすすめします。以前使っていた石鹸は成分が変わってしまったことがあります。

この石鹸でわたしの悩みは消えました。

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