どうも大福丸です。
仕事でやけにパソコンのタイピングが速い人はいませんか。
カタカタカタと。
あまり音がするようであれば、イライラを覚えるかもしれませんが、タイピングが仕事の速さにも影響するかどうか考えているのではないですか。
また、どうすればじぶんもタイピングが速くなるかを知りたいのではないですか。
今回の記事を読むことで、タイピングの速さがどれほど重要で、遅いことでなにを失うかを書いていきます。
ということで、今回の記事でわかるのはこんなこと。
- タイピングが速い人の特徴とメリット
- タイピングが遅い人が人知れずやってしまっていること
- タイピング上達のコツ
おすすめのキーボードはやっぱりロジクールです。
タイピングは速いほうがいい

タイピングが速い人に仕事が遅い人はいない。
タイピングが遅いということはそれだけ仕事に対しての処理能力も遅くなってしまいます。
タイピングが速いとたくさんの数の仕事をこなす可能性が高くなるので、経験値が貯まります。
そのため、必然的に仕事が速くなると言えます。
仕事はだらだらとやっていても終わりますが、つまらない仕事をずっとしているのは退屈です。
どうすれば、じぶんの時間を作るためにいまやっている仕事を素早く終わらせることができるかを考えることが重要になります。
タイピングと頭の回転の速さは関係するか【仕事の処理能力が変わる】
タイピングは単純作業
仕事でパソコンを使う場合、なんらかの理由があってタイピングをします。タイピングに目的があるのではなく、必要だからタイピングしているのです。
音声入力ですべて入力できるなら音声入力でも問題ないはずです。それでもタイピングをしなくてはいけないのは、入力する作業があるからです。
仕事の業務上しかたなくタイピングしているわけですから、時間をかけていては仕事もはかどりません。単純作業こそ時間をかけずに終わらせたほうがいいですよね。
タイピングは速い人の特徴

タイピングは遅いより早いほうがいいです。
打ち間違ってばかりではいけませんけど、数をこなしているうちにだんだんと間違いも少なくなっていきます。
先にも触れましたけど経験値が貯まることでレベルアップしていきます。
スマホやタブレットなどがあっても、多くの企業ではパソコンが主流です。
タイピングの速さは武器になります。
タイピングが速い人は知識を向上させている
結局のところ、タイピングが速いのも遅いのも経験の差です。
「じぶんには出来ない、無理」
と思っている人には一生かかっても出来ません。
「じぶんが出来ない、だからこうしよう」という前向きな姿勢で取り組むことが出来ないのは仕事においても非常にデメリットです。
タイピングスキルに問題があるのではなく、学ぶことを放棄しています。
タイピングが速い人はそれだけ努力していますし、パソコンスキルを向上させるためにも勉強しています。
タイピングが速いと就職に有利
面接でタイピングをアピールすることはありませんが、パソコンが好きだとかブラインドタッチができることはIT系の会社だけでなく、就職する際には武器になります。
IT系の会社ではなくても、パソコンスキルはいまではどこでも必要なものになっていますので、必要なスキルの一つです。
また、パソコンが得意ではないという人はどこの会社でも多いです。
人より少しできるだけで働いてからも重宝されます。
タイピングが遅い人の特徴とデメリット

タイピングが遅いということは、それだけ仕事に時間がかかってしまうということでうす。
ただ文章を打つだけで時間をかけていては、仕事は前に向いて進みません。
タイピングが遅い人の特徴としてはこんな感じ。
- 爪が長い
- 考える習慣が少ない
- キーボードがあっていない
タイピング速度を遅くする簡単すぎる方法と対策【爪が長いこと】
タイピングが遅いことのデメリット
タイピングが遅いことの最大のデメリットは時間です。
仕事の文書はパソコンで作られることが多いです。
いつでも万全の状態で時間もたっぷりあって、タイピングもゆっくりできればいいですが、あなたの仕事は目の前の文章だけではないはずです。
あなたのタイピングが遅いだけで、仕事はどんどん遅れる可能性はありますし、残業だってしないといけないかもしれません。
タイピングが早ければ、無駄な時間を削ることが出来ますし、定時で帰れる可能性も高くなります。
タイピング遅い人はキーボードを見る
タイピングが速い人はあまりキーボードを見ません。
ホームポジションと言われるところに指を置いて手の感覚だけで打ちたいところをタイピングしています。
一方でタイピングが遅い人はほぼキーボードを見ています。
「どこに何があるかわからないんだからしょうがない」
と言われそうですけど、一つずつ覚えていけばいいんです。
わたし自身も最初は指1本でブログを書いていましたしね。
少しずつ文書を打っていく経験をすることでだんだん出来るようになります。
タイピング上達のコツ

ここまで、タイピングが速い人と遅い人の特徴とデメリットを書いてきました。
上達するための方法を知って行動することで、徐々にタイピング速度はあがります。
基本的には、以下の3つを押さえておきましょう。
- ホームポジションで打つ
- 考えるクセをつける
- キーボードを見ないようにする
詳しくはこちらをご覧ください。
ホームポジションで打つ
左手の人差し指が「Fキー」右手の人差し指が「Jキー」がホームポジションです。そのほかにも決まっていますが、まずは最初にこれを守りましょう。
タイピングした後に必ず、ホームポジションに戻すだけでキーの場所がわかってくるようになります。
考えるクセをつける
キーを打つときは考えながら打つはずです。
普段から考えるクセをつけておくことで、文章を書く時も速くなります。
考えがまとまっていないうちに文章を打とうと思っても速く打てないのは当たり前です。
キーボードを見ないようにする
最初はうまくいきませんが、なるべくキーボードを見ないようにタイピングしましょう。
打ち間違いが多くなり、イライラしますが慣れてくるとタイプミスが減ってきます。
タイピングに時間を奪われない

タイピングは作業です。
仕事でタイピングすることはあっても、タイピング自体が仕事ではありません。
単純作業の繰り返しに時間を奪われていたのでは、本当にしなければいけない仕事ができなくなってしまいます。
無駄なことに時間を割くのではなく、成果を上げるために何をするべきかを考えて行動しましょう。
じぶんの時間を何に使うかを考えて生きていくことで、人生もいいものになっていくのではないでしょうか。
まとめ

タイピングは仕事において非常に重要なスキルです。
ただ、結局のところタイピングが速い人と遅い人の違いはこんな感じかなとまとめておきます。
- じぶんで努力する
- 出来ないことと諦めない
- タイピングは出来る人と出来ない人がいると思っている
時間は作るものです。タイピングで時間をかけるならもっと他の仕事に取り組む時間が作れるのではないでしょうか。
まずは少しずつ練習してみることをおすすめします。