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仕事ができる優秀な人ほど適度にサボる理由

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どうも大福丸です。

仕事が出来る人は仕事をさぼらないとか思っているのではないですか。

そもそも仕事をさぼらない人なんているでしょうか。

実際には、仕事が出来る人のほうがサボっています。

もちろん、仕事ができなくてもサボっている人もいますが。

とは言え、サボるのは一般的には悪いとされる印象がありますね。

ですが、サボるにはサボる理由があるし、サボれる理由があります。

あなたが、この記事にたどり着いたことで仕事をさぼれるようになることを期待して書くことにします。

今回の記事のポイントはこういうこと。

  • 優秀な人が仕事をサボる理由
  • 仕事をサボるための方法
  • 仕事をさぼっている間に何をするか

仕事をサボる人の5つの特徴【手を抜くのは理由がある】

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仕事ができる優秀な人ほど適度にサボる理由

結論から言うと、仕事が出来る人は適度に手を抜いて仕事をしています。

手を抜くと言うと、適当に仕事をしているように感じますが、そうではありません。

手を抜いても仕事が終わるようにじぶんで仕事を組み立てています。

周りから見ると、仕事が多くて忙しそうに見える場合もあります。

いつサボっているのだろうと思ってしまいますが、サボっているように見えて、ちゃんとサボっています。

息抜きなどの適度なものですが、継続的にサボっています。

ですが、優秀な人ほどサボりながらでも仕事の成果を上げているのが特徴です。

では、なぜサボりながらでも仕事の成果を上げているのでしょうか。

サボっても仕事が出来る人は考えながら行動しています。

  • どうすれば、効率よく仕事が終わるか
  • どうすれば、サボる時間を生み出すことができるか
  • どうすれば、最高のパフォーマンスで仕事ができるか

優秀にサボる人は心にゆとりを持っている

仕事とは言え、いつも100%の力を出していたのでは、すぐにパワーダウンしてしまいます。

北斗の拳でケンシロウが言っていましたが、人間は本来30%ほどの筋肉しか使うことが出来ないと。

北斗神拳なら100%の筋肉を使うことが出来ると。

話はそれましたが、仕事ができる人も常に100%で仕事をしているわけではなく、心にゆとりを持つためにもサボっています。

ふだんはサボって、オンオフの使い方がうまいのです。

いつもフルパワーで動いてはいません。

ここぞという時に、100%のフルパワーで仕事をしています。

心にゆとりがないとどうなるか

常にフルパワーで仕事をするということは、余裕がない状態です。

余裕がない状態では、仕事のミスも増えてしまいますし、冷静な判断をくだすことができません。

仕事だからこそ、冷静に判断しなければ大きな損失を生むことにもなります。

だからこそ、優秀な人は定期的にサボることで心にゆとりを取り戻しています。

忙しいからこそ、心にゆとりを持つ時間が必要です。

時間の使い方がうまい

仕事が出来る人は応用に時間の使い方も上手です。

サボる時間を作るのも時間配分に入れて仕事をしています。

変な言い方をするとサボる時間も計算に入れて仕事をします。

時間を持て余しているように見えるのは定期的にサボっているからです。

どのように時間を使えば効率がいいかを考えながら仕事をすることは重要です。

サボることの必要性を知っている

サボることは悪いことのように感じられますが、そうではありません。

息抜きの時間を持つことで心にゆとりが生まれるのは先にも書きましたが、仕事のミスを減らすためでもあり、考える時間を持って次の行動を考える時間を作ることが出来ます。

仕事では考えなしに行動すると多くの場合は失敗に終わります。

仕事の方法という設計図をじぶんなりにある程度でも完成させてから動いた方が結果的にスムーズにいくことを知っています。

サボっているように見えて実は「考える時間」を作っている場合もあります。

サボれる時間がある

サボっている人は仕事をしないというイメージもありますが、サボっている人がいるということはサボれる時間があるということです。

サボれる時間があることは、その時間を使って何か出来ることもあるということ。

時間の使い方としてはサボっていますが、サボることによって会社としての在り方も考えることが出来ます。

社畜として会社に尽くすわけではなく、じぶんのために時間を作ることも必要です。

どれだけ仕事中に頑張っても、同じ立ち位置の人と給料は同じです。

頑張っても、給料に反映されるわけではありません。

サボれるだけの仕事する

とは言え、サボってばかりではただの働かない人になってしまいます。

仕事が出来る人は、上手にサボっています。

仕事をせずにサボっているのではなく、必要最低限の仕事はきっちり終わらせてからサボります。

サボるだけの人との決定的な違いはこの部分です。

サボるだけの場合は、前倒しではなく後ろ倒しの人が多いですが、仕事が出来て速い人は前倒しでいろんなことをやっています。

いろんなことをやったうえで仕事をさぼります。

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サボるための方法

じぶんも仕事をさぼりたい(仕事が出来るようになりたい)。

こう思うと、どうやって仕事をさぼるかということが軸にあります。

要するに、どうすれば無駄を省くことが出来るかを考えます。

無駄が多いと仕事量も増えてしまいます。

つまり無駄をなくせば時間が生まれてサボることが出来ます。

また、前倒しにすることは大事ですけど、上司などにすぐに提出はしない方がいいです。

仕事はどんどん増え続けるものです。

早く終わったら次の仕事が待っています。

締め切りを最低限守って、少し前に提出するくらいがちょうどいいです。

  • 無駄を徹底的に排除
  • じぶんが何に時間を使っている考える
  • すぐに仕事を終わらせない

仕事は結果がすべて

どれだけサボっていたとしても仕事はプロセスが大事なのではなく、結果が全てです。

サボっていたとしても仕事が完璧に終わっていたのであれば問題ありません。

サボっていなくても仕事が終わらない人は終わりませんしね。

物事の優先順位を把握して仕事をすることでサボる時間も生まれますし、何に時間を割いているのかを知ることもできます。

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まとめ

仕事が出来る人は休憩のためにサボっているわけではありません。

さらに生産性を高めるために仕事をさぼっています。

そして仕事が出来る人はサボれるだけの仕事量もこなしていますし、時間配分や優先度なども考えて仕事をしています。

継続的に仕事で成果を上げてサボる人は徹底的に無駄を削減して仕事をしています。

仕事中とはいえ、100%の力でいくところとそうでないところの使い分けをすることがサボる上では必要になります。

ただ、サボることでうまく仕事が進むのではなく、考えて行動しているからサボれるということをお忘れなく。