どうも大福丸です。
パソコンで見ているページをスマートフォンですぐに見れるようにしたいと思ったことはありませんか。ブックマークにしておく、スマートフォンの画面にページを貼り付けておくなどの方法があります。
ですが、ほかの人に見てほしい場合は、QRコードを作成して印刷して渡しておくのがシンプルで詳しくない人でも使いやすいです。何より、「検索してまでWebページを見ない」という人を相手にした場合はQRコードにしておくのがおすすめです。
使う頻度は多くないですが、知っておくと便利ですのでぜひ覚えておきましょう。
ということで、今回の記事を読むことでわかることはこれ。
- WebページのQRコードの作り方(Google Chrome Microsoft Edge)
- QRコード作成後の使い道
Google ChromeでQRコードを作る
パソコンでWebページを見ていると画面上にあるアドレスバーに表示されているURLを見たことがあるのではないでしょうか。
このURLの右側にあるピンクの丸部分をクリックします。すると、以下の画像のような画面が表示されます。
この中にある、「QRコードを作成」を選択します。
すると、QRコードが表示されます。Google Chromeの場合、中央に恐竜のようなドット絵が表示されます。猛獣王のような画像です。懐かしい。
スマートフォンのカメラで読み込むとパソコンで見ていたページをすぐに見ることができます。
コピーを選択すると、EvernoteやGooglekeep、WordやExcelにすぐに貼り付けることができます。
ダウンロードを選択すると、QRコードの画像ファイルをダウンロードできます。
別の方法として、見ているWebページ画面で右クリックすると、「このページのQRコードを作成」があるので選択して作ることもできます。
Microsoft EdgeでQRコードを作る
基本的にはGoogle Chromeと同じ方法となります。
アドレスバーにある画像をクリックします。
すると、以下のような画面に切り替わります。
表示されたら、コピー・ダウンロードなどじぶんの使用方法にあった使い方をしましょう。Google Chromeとの違いは恐竜ではないということ。案内で出す場合は、Microsoft Edgeのほうが使いやすいかもしれませんね。
QRコード作成後の使い道
画像ファイルにしておくことが一般的ですが、スマートフォンの操作が得意ではない方に紹介したいページがある状況が想像できます。
ということで使い道はこんな感じ。
- QRコードの画像を印刷して渡す
- QRコードの画像を別の案内文書などに掲載して紹介する
- 検索すら面倒くさい人はこれ一発
まとめ
ということで、Google Chrome、Microsoft Edgeを使用してのQRコードの作成方法でした。
どっちが使いやすいというわけではありませんが、個人的には普段使っているブラウザのGoogle Chromeが好きですね。恐竜ドットも可愛いですしね。
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